2015/07/13 08:00



箱ロゴすたんぷダンボールに押せるスタンプ 箱ロゴすたんぷ/ダンボールに押せるスタンプ

ネット上に自分のショップが出来た。

ショップのロゴも良いのが出来た。

せっかくなので、梱包用のダンボールにもロゴをスタンプしよう。


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パソコンの画像からじぶんでスタンプ樹脂を作成、ダンボールに押せるスタンプが作成できます。

最大スタンプサイズはA6サイズ、はんこ屋さんに頼んでも大きなサイズは印面がキレイに
押せないので、作ってくれるところも限られています。

プロでも作ってくれないスタンプをじぶんで作成できるのはなぜ?

この【箱ロゴすたんぷ!】は特殊形状の持ち手が湾曲状になっていて、
ダンボール印刷工場の大きな印刷ドラムの機械と同様の仕組みで印刷できるように
工夫されたことによって実現できました。

P4050714 P4050723

ドラムが回転しながら印刷されるように、ダンボールに「ゴロンっ」と押してスタンプします。

スタンプ樹脂の作成は以下の工程となります。


スタンプ樹脂作成手順

・パソコンでスタンプにするデザイン、画像を作成する

画像作成01

・作成した画像を<ペイントソフト>等で「白黒反転」させ、

画像作成02

さらに、「水平反転」させます。

画像作成03

この画像がネガとなります、インクジェット透明フィルムに印刷。

※スタンプ樹脂は光を浴びた部分(フィルム透明部)は硬化しスタンプの凸部をつくり

光をさえぎった部分(フィルム黒塗り部)は硬化せず凹部となります。

・ネガ画像印刷

P4050663

【重要!!】★同じネガフィルムを2枚印刷して重ねて黒濃度を濃くします。

・樹脂にスプレーのりで貼りあわせ、不要部分を切り落とす

※黒く印刷された凹部(不要部分)はここで極力切り落とします。

P4050674

P4050675

 

樹脂に厚みがあるため、洗い出しに時間がかかります、

極力洗い出す部分を少なくすることで製版の失敗を防ぐ事ができます。

感光フレームにスタンプ樹脂をセットします。

P4050686 P4050687

直射日光に当て感光させます。(5分~7分)

CIMG8798   CIMG8803

※太陽光(紫外線)の強さにより若干、感光時間は左右されます。

長く光にあて過ぎた場合は、黒くプリントした部分、硬化させない部分も

硬化してしまい凹部が作れなくなる事があります。

また、天気の悪い日や夕方では、樹脂が硬化しない場合がありますので、

天気の良い日におこなって下さい。

・スタンプ樹脂洗い出し

P4050695

感光させたスタンプ樹脂を水につけると、ネガフィルムの黒の部分

(光を当てていない部分)が白く変色します。

これは樹脂が硬化していない部分でスタンプの凹部になります。

ブラシでやさしく溶け出した樹脂を洗い出しします。

P4050701

 

ブラシを下に置き、上からスタンプ樹脂を押し当てながら洗い出しします。

あわてず、ゆっくり未硬化樹脂を落としてください。

未硬化樹脂が落ち、洗い出しが終わったら、十分に乾燥させてください。

P4050705

※樹脂が水分に長く浸かっていると、凸部もふやけたり、ゆがんだりします、

洗い出しはなるべく短時間で仕上げ、また、即ドライヤーで十分に水分を

飛ばして下さい。細い線を作る場合は特にこの工程の素早さがポイントとなります。

 

スタンプ印面凸部を完全硬化させる為に、再度太陽光で感光させます。

CIMG8803

・アクリル湾曲の持ち手にセットする

P4050706

付属の「水洗い繰り返し粘着シート」を使い、アクリルに貼付けます。

P4050714

スタンプインクを付けスタンプします。

※ダンボール印刷に向き不向きのインクがあります、色々試して

用途に合うタイプのスタンプインクを見つけてください。

P4050720 P4050723 

スタンプ位置を確認しながら、下側から「ゴロンっ」と押し当ててスタンプしていきます。

P4050740 


ブログでは作成例、作成ポイント、コツ等を複数掲載
http://blog.stamp-to-cool.com